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クレジットカードの限度額の仕組み

2018/02/27

男性

クレジットカードには利用限度額があり、ショッピング枠とキャッシング枠に分かれています。ショッピング枠はそのままカード自体の総枠という扱いで、それを超える利用はできません。キャッシング枠はショッキング枠の中にあり、この2つは別々に存在している訳ではなく、キャッシング枠はあくまでショッピング枠の一部です。

例として、ショッピング枠(=総枠)が50万円でキャッシング枠が30万円のクレジットカードがあるとします。このカードはショッピングで最高50万円まで利用でき、枠が空いている場合のみ、そのうち30万円まではキャッシングも行うことができます。
既にショッピングで30万円を利用していると、キャッシングができるのは20万円までです。クレジットカードはあくまでショッピングで使う為のカードなので、ショッピングでの利用の方が優先されるのです。

そして、利用した限度額は支払いを行わない限り回復することはありません。例えば毎月15日締め、翌月10日引き落としのカードの場合、締め日に当たる15日までに30万円を使ってしまうと、その日を過ぎて次の締め日までの期間に入ってもその30万円は限度額から引かれたままです。
そのカードの限度額が50万円の場合、利用できるのはまだ20万円までで、翌月の10日の引き落としがあって、初めてその分の限度額が回復します。

つまり、分割払いやリボ払いを利用すると、利用残高が残っているうちはその分が限度額より引かれた状態です。クレジットカードの限度額は1ヶ月などの単位で決まっている訳ではなく、カード自体に対して決められているということです。支払いが終わるまではその分は限度額から引かれたままなのです。

特に高額のショッピングにリボ払いを利用すると、毎月の引き落としの金額が利用金額に対して小さい分、なかなか限度額が戻りません。
30万円分のショッピングで毎月1万円のリボ払いを利用にした場合には、利用金額には金利も掛かるので、毎月1万円弱ずつしか限度額が回復していきません。クレジットカードの限度額はこのような仕組みになっているので、締め日が過ぎればまた限度額の分までショッピングができると勘違いをしないように気を付けてください。もちろんキャッシングの利用分もショッピングでの利用と同様にその分の引き落としがない限り、利用したキャッシング枠は回復しません。

また、キャッシングを利用する際には支払い回数は1回払い、またはリボ払いからの選択になります。このどちらかしか選ぶことができないので、この点にも注意してください。

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